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2025/04/23
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みなさんは物事が上手くいかず、思い通りの結果が残せなかった時に、途中で諦めてしまった経験はありませんか?今回はそんな人に読んでほしい格言を紹介します。
この言葉は、一代で松下電器産業(現:パナソニック)を築き上げた、実業家の松下幸之助が遺しました。現在では「経営の神様」と呼ばれ、多くの功績が評価されている松下幸之助ですが、それまでにはたくさんの失敗と挫折がありました。
松下電器産業を創業した当時は、発明した製品の売り上げが芳しくなく、不況や財閥解体のあおりを受けて倒産寸前まで陥りました。GHQによって財閥指定された際は、資産を凍結され、強制的に生産を制限されたこともあります。しかし、彼は諦めることなく100回以上GHQに対して抗議し続け、制限の解除を取り付けることができました。このように、苦境に立たされても諦めずに打開策を探し、能力を最大限発揮し続けたことで世界的な大企業に成長させました。
努力が報われず、失敗が続いてしまうと、途中で投げ出したい気持ちになるかもしれません。しかし、この言葉通り、たとえ失敗を繰り返しても最後に成功すれば、過程で経験した失敗は「成功を生み出すための知見」となるのです。
どのような結果であれ、行動したことで得られる知識や経験は成功を収めるために必要不可欠です。何度も失敗を繰り返し、成果が出るまで挑戦を続けることで、着実に成功に近づくことができます。失敗を成功の道標だと受け入れて、諦めずにどんどん挑戦していきましょう。
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松下幸之助
松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉04月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。
(wikipediaより一部抜粋)
1.失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
2.万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
3.失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。
4.失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。
5.無限に発展する道はいくらでもある。要はその道を探し出す努力である。
6.叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
7.失敗とは成功する前に止めること。成功するまで続ければ必ず成功する。こけたら、立ちなはれ!
8.逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。
2025/04/23
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