【7月開催 パリ五輪】イトマンスイミングスクールから大橋・本多選手をはじめ6名が出場!国内選考会を勝ち抜いた代表選手が世界に挑む!
2024/03/27
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失敗とは何でしょう。試合でミスをすること、テストで間違えること、怪我をすることなど様々なことが思い浮かぶと思います。失敗ばっかりで上手くいかないな、そんなことを考えるあなたへの、成功と失敗の核心に迫る言葉の紹介です。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。」この言葉は、パナソニックホールディングス(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げ、「経営の神様」とも称される松下幸之助の言葉です。
幸之助は22歳の時、電灯会社を辞めて事業家としての人生を歩み始めましたが、そのときの状態は、財産もない、学歴もない、健康にも恵まれない、両親も兄弟姉妹の大半も亡くなっているということで、文字どおり「ないない尽くし」からの出発でした。ところが幸之助は、こうした状況を、「学歴がなかったから常に人から学ぶことができた。」「お金がなかったから一歩一歩着実に進むことができた。」など、すべてをプラスに変えていきました。不幸を不幸と感じさせないこの考えが、日本を代表する電機メーカーを作り上げたのです。
一見、マイナスなことであっても、物事の捉え方を変えるだけで多くのことが変わっていきます。失敗することも、決してマイナスなことではありません。失敗したことから様々なことを学び、次に生かすことが、さらなる成長に繋がります。失敗したことを失敗だけで終わらせず、その都度学びを得ながら、あなたも成功者になりましょう。
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松下幸之助
松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉04月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。
(wikipediaより一部抜粋)
松下幸之助のその他の格言
□失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。
□万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
□失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。
□無限に発展する道はいくらでもある。要はその道を探し出す努力である。
□叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
□失敗とは成功する前に止めること。成功するまで続ければ必ず成功する。こけたら、立ちなはれ!
□逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。
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