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万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。

松下幸之助(実業家)

松下幸之助(実業家)

この言葉は、一代でパナソニックを築き上げた実業家の松下幸之助が遺しました。


みなさんも、物事が上手くいかなかったときに、途中で諦めてしまった経験がある人は多いのではないでしょうか?現在では彼は「経営の神様」と評されていますが、生涯で何度も絶望の淵に立たされています。


松下電器産業を創業した当初から発明や商品の販売が上手くいかないだけでなく、財閥解体や不況などの社会情勢に翻弄され、何度も倒産の危機に立たされます。企業の経営は困難を極め、彼の妻と妻の弟以外の全従業員が彼のもとを去ってしまうほどでした。ほとんどの人が諦めてしまうような絶望的な状況でも、彼は決して諦めずに考え、自身の能力を発揮し続けたことで、経営を立て直し、世界的にも有名な大企業に成長させました。


どんな状況でも諦めずに行動し続けることは、一見当たり前のように思われますが、自身が絶体絶命の状況になった時に、実際に行動に移すことは決して簡単ではありません。思い通りにいかないときに、失敗したと捉えがちですが、将来への成功の過程と捉えることで、どんな状況でも、成功に向かって僅かでも出来ることをし続けることができます。

成功を収めるまでには、何度も失敗を繰り返すことになります。思い通りの結果を残せず、途中で諦めてしまいたくなりがちです。そんな時は、この言葉を思い出して、何度も絶体絶命の境地から脱却した彼のように、諦めずに行動し続けられると良いですね。


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松下 幸之助の画像

松下幸之助

松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉04月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。

(wikipediaより一部抜粋)

松下幸之助のその他の格言

□失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。

□失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。

□失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。

□無限に発展する道はいくらでもある。要はその道を探し出す努力である。

□叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。

□失敗とは成功する前に止めること。成功するまで続ければ必ず成功する。こけたら、立ちなはれ!

□逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。

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