【7月開催 パリ五輪】イトマンスイミングスクールから大橋・本多選手をはじめ6名が出場!国内選考会を勝ち抜いた代表選手が世界に挑む!
2024/03/27
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絶対できない。勉強、部活、趣味など、日々を過ごす中で、自分には到底無理だ、と感じる場面は多くあるかと思います。そんなあなたに一つの言葉を紹介します。
『「今はできない」を、「絶対できない」と間違えないように。』
精神科医であり随筆家でもある斎藤茂太先生の言葉です。生き方や考え方をテーマにした様々な著書を世に送り出してきた茂吉のこの言葉は、悩める人々の心を軽くし、人生を生きやすくするヒントを提案してくれるでしょう。
自分には向いていない、と諦めてしまったり、友達と自分を比較して、その差に落ち込んだり。人は何かを始めたり、目指したりすることに対して消極的に考えてしまいがちです。しかし、本当にできないことなのでしょうか。行きたい大学に合格したい、部活でレギュラーを勝ち取ったり、試合でいい成績を収めたい。だけど自分には無理かもしれないきっと誰もがこういった悩みを抱えているでしょう。
しかし、できないことができるようになった自分を想像してみて下さい。今は無理に思えるようなことでも、できるようになった自分を想像し、「そのために今できることは何なのか」、「できない中にも部分的にできることがあるのではないか」など具体的に考えてみましょう。
しかし、やってはいけないことは、自分の可能性を勝手に決めつけ、行動に移さないことです。「今はできない」を、「絶対できない」と間違えず、新たに挑戦してみると、案外自分の可能性の広さに気づくことができるのではないでしょうか。
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斎藤茂太
斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年(大正5年)03月21日 - 2006年(平成18年)11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
(wikipediaより一部抜粋)
斎藤茂太のその他の格言
□あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。
□いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう
□焦らない。でも、あきらめない。
□「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
□いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう
□大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである。
□自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。
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