【競泳日本代表内定】本多 灯選手・花車 優選手 2024 年 4 月 株式会社ナガセ入社・イトマン東進所属へ
2024/04/15
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精神科医であった斎藤茂太さんの名言です。
1916年(大正5年)に生まれた斎藤さんは、昭和医学専門学校を卒業後、慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程にて医学博士号を取得しています。医師の家系だったようで、祖父も父も医師の資格を持っていました。
医学の道で大成した斎藤さんですが、作家としても広く知られています。実際、医学の道に進む前は大学の文芸科に在籍していたそうです。作家としての活躍もすさまじく、数え切れないほどの著作を世に残し、いくつものベストセラーを生み出しています。
著作の分野は多岐にわたりますが、精神科医としての深い知識を活かし、特に心やメンタルに関する本を多く出版されています。
2006年、90歳で亡くなりますが、斎藤茂太さんの残した言葉は今でも多くの人を勇気付けています。
目標に向かって努力している時はどうしても気持ちが焦ります。
「あれをしたい」「あれをしなければ」。
人と比べて気持ちが揺れることもあるでしょう。
そんな時、焦りの気持ちが心を覆いつくすことと思います。
でも焦ってしまうと物事は思うように進みません。
前に進もうと思っても、空回りしてしまいます。
そんな時この言葉が、気持ちを収めてくれます。
「焦らない、でもあきらめない」
人間は向上心を持つとき、焦ってしまう心はつきものだと思います。
この言葉を心にとどめ、皆さんの夢がかないますように。
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斎藤茂太
斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年(大正5年)03月21日 - 2006年(平成18年)11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
(wikipediaより一部抜粋)
斎藤茂太のその他の格言
□あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。
□いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう
□「今はできない」を、「絶対できない」と間違えないように。
□「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
□いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう
□大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることである。
□自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。
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