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2025/04/23
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これは、精神科医でエッセイストの肩書を持つ斎藤茂太の言葉です。
多くの人を元気づけた斎藤茂太は、どのような人物だったのでしょうか。
父親は有名な歌人であった斎藤茂吉です。父親の才能を受け継ぎ、精神科医としての専門書をはじめ、趣味や旅行の体験記など、多くの本を書いています。特に生き方についての著書は、豊かな人生経験に裏打ちされた言葉で、多くの読者に生きる希望を与えました。人生を楽しく送るコツを、ユーモアたっぷりに語っているのが大きな特徴です。
みなさんは周りの人のことを羨ましく思ったり、他人と比べて惨めに感じた経験はありませんか?それは、自分が知らないうちに「いまあるもの」ではなく、「いまないもの」に目を向けているからだと思います。あの人はこんなことができるのに自分はできないんだ、私はなにも勝てるものがない、などと自分自身を追い詰めてしまうとどんどん苦しくなってしまいます。
まずは自分が持っているものに目を向けてみましょう。運動が得意、勉強が得意、友達が多い、読書が好き、など多くのものを手にしていると思います。「いまないもの」から「いまあるもの」に視点をずらすことで、大きく視野が広がります。自分は恵まれているなと幸せを感じることもできます。
少し発想を変えることで、十分に自分の良さを多くの人に見せることができると思います。そうすることで、おのずと自信がついてくるのではないでしょうか。「いまあるもの」から発想して、自分にしかできない武器を作っていきたいものですね。
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斎藤茂太
斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年(大正5年)03月21日 - 2006年(平成18年)11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
(wikipediaより一部抜粋)
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