【7月開催 パリ五輪】イトマンスイミングスクールから大橋・本多選手をはじめ6名が出場!国内選考会を勝ち抜いた代表選手が世界に挑む!
2024/03/27
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この言葉は、江戸末期を生きた、現在の高知県に当たる土佐藩出身の志士、坂本龍馬の言葉です。下級藩士の家に生まれ、脱藩という重罪まで犯しましたが、自分の志を貫き、日本の歴史に大きな足跡を残しました。
数々の偉業を残してきた龍馬ですが、特に大きな功績としては、薩摩・長州という2つの大藩に同盟、つまり薩長同盟を結ばせ、旧体質な江戸幕府を倒すきっかけを作ったことが挙げられます。これにより幕府は天皇に政治をする権限を返す、つまり大政奉還をすることになり、近代的な明治政府が誕生します。坂本龍馬は、今の日本に通ずる新体制を作り上げた立役者であるといえるでしょう。幕末という激動の時代を駆け抜け、31歳という若さで暗殺されこの世を去った坂本龍馬ですが、以下のような言葉を残しています。
おのおの、その志のままに生きよ。
これは各自、自分自身の志に基づいて生きなさいという意味です。
他の人に流されることなく自分の抱いた志に基づいて、生涯で大事を成し遂げた龍馬が言うのですから説得力を感じますよね。
皆さんは、周りの人の意見に簡単に流されてはいませんか?周りの意見に流されてばかりではなかなか前に進ことができません。自分自身の考えを持って、それに基づいて真っすぐ生きていきましょう。
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坂本龍馬
坂本 龍馬(さかもと りょうま、天保6年11月15日〈新暦・1836年01月03日〉 - 慶応3年11月15日〈新暦・1867年12月10日〉)は、日本の武士(土佐藩士)、志士。
(wikipediaより一部抜粋)
坂本龍馬のその他の格言
□我が成す事は我のみぞ知る
□人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある
□時勢に応じて自分を変革しろ
□夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。
□人間、好きな道によって世界を切り拓いていく。
□人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
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