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効率よく勉強を進める力、辛い状況を乗り越える精神力が身についた
私は10月上旬に進路が決定したので、他の人よりは短い間でしたが東進で勉強して印象に残っていることの一つは、7月に参加した東進夏期合宿です。夏期合宿は5日間河口湖の近くのホテルで全国の東進生が集まって、英語を勉強するものです。携帯電話が使えない中、初対面の人と勉強することはとても大変でしたが、5日間を終えた後には乗り越えた自分に対する自信と効率よく勉強を進める力、辛い状況を乗り越える精神力が身についていました。夏期合宿は私にとって、とても貴重で大切な経験になりました。
もう一つ東進で活用したツールとして良かったと感じるものが9月から始まる志望校別単元ジャンル演習講座です。夏までに一生懸命インプットした知識を豊富な演習量でアウトプットできるこの勉強は飛躍的に成績が上がったように感じました。特に日本史は同じ範囲の問題をレベル別に膨大な量を演習できるので、すごく効率的でしたし、やる気が出ない時は日本史の志望校別単元ジャンル演習講座から始めていました。
ここまで受験生生活について書いてきましたが、春からは上智大学で社会福祉を専門として学んでいきます。私は誰かの役に立つ仕事をするのが将来の夢です。大学で学んでいく中でどの位置で自分が活躍していくのかを決めていきたいと思っています。また、グローバルな上智大学の人々と出会う中で自分の考えや価値観がどのように変化していくのかもすごく楽しみです。東進で過ごした受験生生活の中で得た精神力を活かして、自分の限界を作ることなく、常に自分らしく頑張っていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強方針に迷った時に正しい方向にいつも戻してもらいました。不安になったときの心の支えになったように感じます。
チームミーティングを通して周りの受験生と悩みを共有させてもらったり、いつも気にかけてくれることが孤独な受験勉強の中ですごく励みになりました。
Yes
体験授業が分かりやすく、ここで学ぼうと思ったから。
同じ目標に向かって頑張る友達と話せる時間は私にとって楽しみであり、大事な時間になりました。
短い時間で効率的に勉強する力とやり遂げる精神力が身につきました。
今までの自分の勉強方法の見直しにもなったし、効率が上がったように感じます。
決められたスケジュールでやることでいつもとは違って、勉強のマンネリ化を防げました。
ありました。東進で頑張る他の子を見て自分もまた頑張ろうと思えました。
勉強していない自分が嫌という気持ちで頑張っていました。
オープンキャンパスで感じた雰囲気などです。
自分と向き合えた時間でした。
この日本に住むすべての人が今や未来に少しでも明るい希望を持てる世の中にしたいです。
【 スタンダード日本史B PART1 】
金谷先生が黒板に板書してくださる年表を丸々覚えていました。私の得意科目になったきっかけです。
【 飛翔のための英文読解講義(標準) 】
1文1文をどれだけ丁寧に訳せるかが長文読解に生きることを教えてくれた講座です。
【 スタンダード日本史B(日本文化史Ⅰ) 】
覚えにくい文化史を関連付けて覚えることで苦手意識を持たずに文化史を学べました。