東進合格体験記2024

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大阪大学
外国語学部

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辻慎之助くん

東進衛星予備校福井駅前校

出身校: 福井県立藤島高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 男子ソフトテニス部部長

引退時期: 高3・7月

ハードな部活に入っていた僕にあっていた

　僕は能開に中学一年生のころから通っていたのでそのまま東進に入学しました。東進は自分のペースで勉強を進められるので、ハードな部活に入っていた僕にとってすごくあっていました。また受講の遅れがないように、先生たちが高1のころから逐一アナウンスしてくれたので嫌でも計画的にでき合格に近づけました。

「ペラッ。」共通テスト一日目。第一科目終了後、次の科目へと移ろうとしたその時でした。マークミスに気が付きました。世界史Bは自信のある科目だったこともあり、その後の科目にすべて影響が出て共通テストは僕にとって満足のいく結果にはなりませんでした。しかし、僕の志望していた大阪大学外国語学部は二次試験の配点が高かったこともあり、結果合格することができましたが、共通テストが終わった日から私立併願校の合格発表までの期間は、18年の人生の中でもトップクラスに神経をすり減らした期間でした。

その期間は東進の担任の先生や親に励ましや温かい言葉をかけてくださったからこそ乗り越えられたと思います。後輩の皆さんには絶対にマークミスをしないようにきちんと最後の三分間は確認をしてほしいです。また、僕のように共通テストの配点が低いからと二次の対策ばかりをやっていると痛い目にあいます。共通テストをある程度仕上げてから二次を固めるというやり方がいいと思います。