【7月開催 パリ五輪】イトマンスイミングスクールから大橋・本多選手をはじめ6名が出場!国内選考会を勝ち抜いた代表選手が世界に挑む!
2024/03/27
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この言葉の意味は「痛みなくして得るものなし」です。つまり、「今の苦労は後の楽につながる」という意味となります。
”No pain, no gain”は歌詞として使われていたり、映画のタイトルになっていたり、さまざまな場面でよく使われているフレーズです。みなさんの中にも目や耳にしたことがある人がいるのではないでしょうか。2010年のバンクーバーオリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケーターのキム・ヨナ選手もこの言葉を座右の銘としているそうです。
価値あるものを得るためには、それなりに痛みを伴います。これは勉強、仕事、スポーツなどさまざまなことに当てはまります。どんなことでも困難な壁にぶつかるときがあると思います。しかし、このように挫折してしまいそうになるときこそが、自分を成長させるチャンスでもあるのです。
たとえ失敗してしまったり、思うようにいかなかったりしたとしても苦労したという経験自体に大きな価値や意味があるはずです。また、苦労して得たものと、苦労せずに得たものとではその後の充実感はきっと異なるでしょう。自分の努力が実り、目標を達成できた時の喜びははかり知れないものとなります。
目標に向かって努力している途中で挫けそうになったとき、この言葉を思い出してみてください。あなたの頑張りは無駄になりません。苦労の先に待っているものを信じて、前に進んでいきましょう。
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