【東進で楽しく3週間の定期テスト対策!】1学期 中間対策特訓講座
2024/05/01
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この言葉を訳すと、「悪い大工は彼の道具と喧嘩する」となり、意訳すると、「弘法筆を選ばず」という意味になります。「どんな状況であっても結果を出すのが名人であり、上手くいかないことを道具のせいにすることは名人として失格である」という内容のことわざです。
ミスをした時に、道具や環境のせいにした経験がある人は多いのではないでしょうか。
しかし、本当に上手な人は、どんな環境で、どんな道具を使っても良い結果を残すことができます。そして、仮に失敗してしまったとしても、環境や道具のせいにすることなく、自分自身を向上させようと努力を積み重ねていきます。
もちろん環境や道具も、良い結果を残すために必要な要素となります。しかしそれ以上に、練習や努力を積み重ね、技術を向上していくことで、環境や道具に頼らなくとも良いパフォーマンスを発揮することができます。みなさんも、環境や道具に左右されることなく能力を発揮できるように、努力を積み重ねていけると良いですね。
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