【競泳日本代表内定】本多 灯選手・花車 優選手 2024 年 4 月 株式会社ナガセ入社・イトマン東進所属へ
2024/04/15
カスタム検索
みなさんには、将来の夢や目標はありますか?はっきりと答えられる人もいれば、まだ決めかねていたり、あまり明確に決まっていない人もいるのではないでしょうか。今回は夢や目標を持つ大切さや、将来成功を収めるためのヒントを教えてくれる言葉を紹介します。
この言葉は、江戸時代の思想家・教育者である吉田松陰が遺した言葉です。彼が教鞭をとっていた松下村塾は、高杉晋作や伊藤博文など、後の明治維新において多大な影響を与えた人物を多数輩出したことで知られています。
松陰の人生は、自分の信念をすぐに行動に移し、常に全力投球で突き進み続けるものでした。幕府の意向に背けば命の保証がなかった時代に、西洋文化を学び、それによって投獄や幽閉を命じられるなど、決して順風満帆であったとは言えませんが、強い意志を持って教育を推し進めた結果が明治維新に繋がりました。
成し遂げたい夢・志があったからこそ、松陰は幕府の反対を押し切ってでも教鞭をとり続けられたのではないでしょうか。
目標を達成するためには、まずは達成すべき目標を設定し、成功への道筋を計画し、実行に移すことが不可欠です。まだ夢や目標が決まっていない人は、自分の得意なことや好きなことから掘り下げて、目標を決めてみると良いかもしれません。
この格言の
コメントを書く/見る
当サイトでは、サイトの内容に関する感想や、Proverb・格言に関する心温まるエピソードを募集しております。ぜひご投稿よろしくお願いいたします。
選択してください
※必須
ペンネーム
※任意
※コメント後、反映までにお時間がかかります。
※誰かを著しく傷つけたり攻撃したりするような、コメントポリシーに反するコメントは掲載されない場合があります。詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
閉じる
吉田松陰
吉田 松陰(よしだ しょういん)は、日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。明治維新の精神的指導者・理論者。「松下村塾」で明治維新に重要な働きをする多くの若者へ影響を与えた。
(wikipediaより一部抜粋)
吉田松陰のその他の格言
□学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。
□一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う。
□順境にある者は怠りがちである。また、逆境にある者は励みやすい。
□学ゆるむべからず、一日をゆるめば、まさに大機を失せん。
□賢者は議論よりも行動を重んじる。
□学問をする眼目は、自己を磨き自己を確立することにある。
□計画が失敗するほど志が堅くなる。天が我々を試しているのだ。失敗を気にする必要などない。
□学問をする眼目は、自己を磨き自己を確立することにある。
□大器をつくるには、急ぐべからずこと。
□過ちがないことではなく、過ちを改めることを重んじよ。
この格言の
コメントを書く/見る