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行きたい大学をできるだけ早く見つけて準備する
体育祭も終わり、文化祭も終わった。もう提出しないといけない!やばいやばい!あと1日書き終わるのが遅ければ出願できませんでした。ここから私が伝えたいのは、行きたい大学をできるだけ早く見つけて、そこの入試制度を確認し、もし提出する文章があるなら時間がある1年生や2年生のときから書き始めても損はないと思います。
私の友人は1年前にはすでに書き終わっていて、直前期には勉強に集中することができていました。私は、作文を書いているときは勉強に手が付かず成績も上がらなければいけない時期なのに停滞気味でした。メンタルはやられまくっていましたが、それでも合格できた理由は、絶対この学部に入るという熱意が誰よりも強かったからだと思います。私はそのアピールの一環として1年次から学部の主催する公開講座やオープンキャンパスに行ったり、教授の展示会をみたりして疑問に思ったことをメールを通して直接教授の方々に質問したりするなどしました。何事もアクションを起こすのはとても勇気がいることだと思いますが、後でああしとけばよかったと後悔しないように行動するのは大事だと思います。
一般入試と学校推薦の対策を並行して進めるのは想像以上に大変でした。しかし、推薦の準備をしていく中で、これまでの自分を振り返り、これからの自分がどう在りたいか考えたとき将来進みたい道を具体的にすることができ、この学部でなければいけない理由が明確になりモチベーションになりました。
私は将来、ファッションと環境を融合した企業を立ち上げたいと思います。ファッションには自分を唯一無二の存在にしてくれる力があります。自分の個性を表現することができ、おしゃれをすることで気分と自己肯定感が上がり、自信につながります。私はファッションの持っている力を世界中の人が受け取れる社会をつくりたいと考えました。そのための情報集めとして、インターネットでファッション産業の現状について調べてみました。すると、国連貿易開発会議に「世界第2位環境汚染産業」と指摘されるほど深刻な環境問題を引き起こしていることが分かりました。
そこで私は、この学部でファッションの現状や変容を徹底的に調査し、その中で変えていくべきところを見つけ出したり、今行われている取り組みを知り、応用・発展させていく方法を身に付けたりしたいと考えました。
長くなりましたが最後に、提出作文を書いているとき朝まで起きて最後の最後まで手伝ってくれた父親、毎日塾までお弁当を持って来てくれた母親、私がしんどい時いつもそばにいて話を聞いてくれた友人、そして勉強のサポートや自分が塾で泣いていた時、温かい言葉をかけてくれてさらに泣かせにきた東進の先生方、面接の練習を何回も何回もしてくれたり、私のことを気にかけてくれたりしてくれた塾長。ここには書ききれませんが、私を支えてくださった沢山の方々に感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面接の練習をたくさんしてくれたり、受験前後のメンタルが終わってた自分を励ましてくれたりしたこと。
悩んでいることがあったら、一緒に考えてアドバイスをくれて、しんどい時いつも話を聞いてくれた。
どの回も難易度があまり変わらないので、自分がどれだけ進歩したかが分かりやすい。
Yes
家に近いから。
友達と近況報告をすること。
学校行事に積極的に参加したい人間だったため、応援団やダンスリーダーなど色んなことに挑戦した。結果的にそれらの経験を学校推薦の書類に書くときとても役に立った。
学校推薦の受験が終わった後、合否が分かるのが20日後くらいで、その間も勉強しないといけないのに、合否が気になって全然集中できなかった。もし落ちたらどうしようとか考えると怖くて塾で泣くこともあったけど、先生たちがアドバイスをくれたり、そばにいてくれたりしたから乗り越えられた。
塾で張り出される模試の順位表。
今にない新しいことをしたかったから。
自分の将来と真剣に向き合うもの。
過去問演習講座
解説動画が分かりやすいし、面白いから沢山解いて復習したくなる。
高速マスター基礎力養成講座
テストの点数が明らかに上がったし、読む速さも上がったと感じた。
東進模試
自分の努力が目に見えやすい。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
解説動画がとても分かりやすく、復習がしやすかった。