東進合格体験記2024

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長崎大学
医学部保健学科/看護学専攻

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升谷綾花さん

東進衛星予備校福岡新宮校

出身校: 福岡県私立西南学院高校

東進入学時期: 高1・8月

所属クラブ: 弓道部

引退時期: 高3・5月

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過去問演習講座担任指導スタンダード生物　Part1

学校からそのまま東進に行くことで眠気が来る前に受講を進めることができた

　私が東進に入学したのは高１の夏休みが終わった頃でした。
私は数学がとても苦手で足を引っ張っている教科だったので、それを克服するために東進に通うことに決めました。私は弓道部に所属していて、毎日部活を楽しみに学校に行っていました。高１と高２のときは受験に向けた勉強は全くしておらず、学校で頑張っていたことは日々の課題と宿題を期限内に出すことだけでしたが、部活の後にそのまま東進に行くことを心掛けていました。私の家は学校から遠かったので、帰る時間が毎日遅くなって家での勉強時間の確保が難しく苦労していましたが、休まずそのまま東進に行くことで眠気が来る前に受講を進めることができたので、続けて良かったと思います。

私が本格的に受験勉強を始めたのは部活を引退してからです。部活を引退してからぐんと成績が伸びる人が多くいるという話をよく聞いていたので自分もと思っていたのですが私の場合はそういうわけではなく、それまでと同じように少しずつ伸びていきました。受験勉強を始めて、最初に取り掛かったのは伸びるまでに時間がかかり、苦手教科である数学です。数学は学校の授業だけでは十分に理解できないくらい苦手だったので、東進で受講した「大学入学共通テスト対策」という講座おかげで基礎が固まり、解き方が分かるようになりました。この講座を受講したことで基礎の大切さを知りました。

受講の後、夏から始めた数学の勉強は学校の問題集の発展問題以外を繰り返し解くことです。私は発展問題を解けるレベルではなかったのでそこに手を出すことはしませんでした。受験直前は地理や生物などの暗記系をひたすら頑張りました。大問別演習と志望校別単元ジャンル演習講座がとても役に立ちました。共通テストのときに私を助けてくれたのは地理で、直前に勉強しても伸びやすい教科だと感じました。

受験において苦手教科が足を引っ張り苦労する人は沢山いると思いますが、気持ちの上で負けずに、自分ならできると少しずつでも前進すれば大丈夫だと思います。明るい気持ちで頑張ってください。応援しています。