自分は部活を引退してから本格的に勉強を始めたのでほぼほぼ夏からしっかりやってました。勉強は計画的にやった方が良いと学びました。例えば英語は毎日やるとか、自分は結構短いスパンで計画を立ててて、この日までにこの参考書のココまで終わらせるとか、あとは模試の前回の結果から次はこの単元は満点を目指すなどの目標を立てて勉強してました。

自分の苦手なところ、得意なところをしっかり把握すると目標も立てやすいと思います。自分の苦手なものは英語だったので英語中心に勉強しており、東進の大問別演習などのシステムで長文、リスニングをしたり過去問だけでなく苦手なところを集中してやることができるのですごく助かりました。また、模試でも自分の実力を確認しやすく、最初に言ったように目標を立てることに役立つし、モチベを上げるのにも良いと思います。自分は推薦だったので他の人より楽に勉強できたと思います。ですが、夏休みは毎日東進にいたし、推薦が決まったのは九月の初めの方だったのですが、その後も落ちたときのために勉強してました。

推薦を取るメリットとしては、勉強の範囲を減らせることです。自分は面接に加え軽い数学のテストだったので、極論勉強自体は数IA,IIBをやるだけで良かったです。やる分を圧倒的に減らせるので指定校じゃないにしても公募とかただの一つの受験方式として選択肢に入れるのはありだと思います。三年の一学期で頑張れば後々自分でやることが減るというのは受験が近づいてきたときにメンタル的にも楽だと思いますし、心の余裕を持てば受験で失敗もしないと思います。

自分は将来この受験で身につけた力に加え、さらに大学で学び成長していきたいと思います。