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東進のメリットは自分のペースで勉強を進められる点
僕がひとつ後悔していることは、基礎を固める期間を少し軽んじてしまったことです。もちろん講座の受講は自分でしっかりと理解してから次に進む必要があります。東進の授業は学校ではカバーしきれないところまでわかりやすく解説されていて、受講生にとってこれ以上ない教材です。しかし、理解できないままに焦りから先に進めてしまうと後々自分の力になりません。受験生になるとやらなければいけない事も多く、焦りがちになってしまいますが、そんなときこそ立ち止まって必要なことを考える時間を設けることで自らのやるべきことが見えてきます。僕の場合、共通テスト本番レベル模試にて英語のリーディングに伸び悩んでいた時期がありましたが、受験用の単語帳を次の模試までに一冊仕上げたり、共通テストの過去問演習講座を8月中に10年分終わらせて英語を読む機会を増やすことで、大いに点数を上げることができました。
東進では9月に入ると志望校別単元ジャンル演習講座を使って、さらに力を伸ばすことができます。AIが過去のデータから自分に最適な学習内容を提示してくれるため、客観的にみた自分のニガテを対策することができます。またさまざまな大学の過去問をベースにしているため、実践的な応用力を磨くこともできます。自分のできないところをできるようにする以上に、効果的な学習方はありません。
長い受験勉強で初めてのことも多く、分からないことだらけでも、経験者である担任助手の方々が手助けをしてくれます。つらいことや思うように成績が伸びないこともありますが、他の受験生も同じ思いをしていることが多いです。自分一人で焦らずに、できることを積み重ねてぜひ頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験の経験者や他の受験生を指導してきた人からの視点は、自分では気づけなかったり、わからなかったりすることに対して大きなアドバイスとなった。
受験の経験者や他の受験生を指導してきた人からの視点は、自分では気づけなかったり、わからなかったりすることに対して大きなアドバイスとなった。
東進模試の中では受験者数も多く形式も実戦にとても近いため、基礎学力の確認や自分のレベルを相対的に計ることができた。
家から近い。勉強時間を自由に設定できる。
他の受験生が刺激となった。
学校行事は気分転換だけでなく、何かをやり切ったという経験が後の受験勉強のモチベーションや支えとなった。
今までできていたことができなくなったり、思うように成績が伸びないこともあった。できてないことを一個ずつ確認して、そのまま放り投げないようにした。
同じ受験生である、学校の友人たちと過ごすことで他者の努力を知り、自分の勉強習慣が足りてないと感じることで刺激された。
私大を受験することは決まっていたので、その中でレベルの高い大学を目指したいと思った。
失敗と対策の繰り返し。
社会を支える歯車のように貢献していきたいと思う。
過去問演習講座
ただやるだけではなく、添削や細かい解説授業を利用することでより理解を深めることができた。
志望校別単元ジャンル演習講座
様々な大学、学部の問題を演習することでニガテに重点的に取り組み、多くの問題形式にも慣れることができる。
実力講師陣
わかりやすく、かつ面白い授業により主体的に学びを深めることができる。
【 スタンダード日本史B PART1 】
テンポよく分かりやすい板書で、日本史を体系的に学び理解することができる。
【 早大英語 】
早稲田大学の英語というだけでなく、難関大の英文に対するアプローチや、様々な問題形式の取り組み方を網羅し、とてもかわりやすい授業だった。
【 早大古文スペシャル 】
古文の基礎から早稲田大学レベルの発展問題まで、古文に対する理解を深めて幅広い題材の文章を読めるようになった。