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合格

ぞくぞく公開中!1486人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

一橋大学
社会学部

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保科沙綾さん

東進ハイスクール鶴見校

出身校: 頌栄女子学院高等学校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: 理科研究部

引退時期: 高2・2月

君はどれ?志望校合格へのスタートを切ろう!

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受験において大切なことは、上手に息抜きをすること

 私が東進入学時に最も不安を抱えていたのは、メンタル面でした。打たれ弱く、きつい長期戦はできない、くじけてしまうと思っていました。受験の厳しさを色々想像して、実際には起こらないことまで怖がっていたと今になって思います。

受験を通して、もちろん学力の向上や志望校の合格を目標として対策を進めたわけですが、一方でよりよい捉え方や受け流し方、自分の内面について考える機会等を得られたことをとても嬉しく感じています。困ったことがあったら、問題を解くコツも精神的なアドバイスも、何でも丁寧に教えて下さる担任助手の方がいらっしゃって、その安心感があったから最後まで頑張れたのだと思います。

私は量をこなしても不得意な数学の点数がなかなか上がりませんでした。なので得意科目の英語を極めて、有効活用できる受験方式を探しました。これが私の目標が留学であることともうまく合致し、自分に合った志望大学を決めることができました。

大学では多様な文化や言語に触れて、自分自身の世界を広げ、より柔軟にものを考えられる人になりたいと思っています。東進のコンテンツには、苦手を克服するためのものもありますが、得意を極めることができるものもあります。受験では多くの科目を学ばなければならない場合が多いため、そのバランスが難しいと思いますが、得意科目をがっちり固めることも大切です。そして、受験において大切なことは、上手に息抜きをすることだと思います。

私は二次試験前日まで、短い時間でも大好きなマンガを読んで気分を切り替えるように努めていました。気分転換は、長く勉強を続けるコツです。家族、東進で助けてくれた方々、先生方、友達にとても感謝しています。感謝の気持ちを忘れずに大学でも頑張りたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

面談の度に、私が不安に思っていたメンタル面のアドバイスをして下さいました。適度に息抜きをすることや、過去の受験生の例を通して上手な勉強に対する考え方を教えて下さったことが大変役立ちました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

模試の後の面談において、ご自身や過去の受験生の体験談を交えて的確な学習アドバイスをして下さいました。私の勉強スタイルや学力の状況に応じて様々な方面から助けて下さったので、安心して勉強できました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

早慶上理・難関国公立大模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

実際に自分の解答を採点してもらえる機会が多ければ多い程、自分と入試問題との距離感がつかめてくると思います。あとどこを取りたいか、一つか二つでいいので見つけてみると、今後の方針を立てやすいです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分のペースで受講できることと、自分に合った内容や講師による授業を組み立てられること、現役合格のための多くの受験情報を提供してくれること。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活で一緒の友達と、暇なときに部室で勉強をしたり、受験に対する不安を相談し合ったり、協力できる仲間が得られたことが大きかったです。また、先輩や後輩と会話し協力するスキルというのは、大学に入ってからも役立つと思います。また、部活で忙しい間に、通学や入浴などのスキマ時間を活用して暗記をしたりする力がつきました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開授業に参加しました。普段は映像の中で授業をしている先生が目の前で参加型の授業を行うため、普段より前のめりに授業を聞くという経験ができて新鮮でした。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テスト前は、国立受験のための多くの科目を抱えていて大変でした。とにかく一つひとつ目の前にあることから片付けていくこと、前向きに勉強を続けることができるようになりたかったので、セルフコンパッションの本を読むなどして、逆に辛い時期を利用して独自に精神の安定方法を研究しました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

「合格したい!」という思いよりも、「早く留学したい!」という思いを優先させて、合格の先を見ることで、やる気を保ちました。「より良い留学環境を手に入れるためには、この大学を目指すしかない」というように、受験が途中経過に過ぎないことを忘れないように心がけました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

留学制度が充実していること、学生さんの雰囲気、就職先を見て決定しました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

大変なことが本当に多くて何度も挫折しそうになりましたが、受験が学力以外の部分で私の人生に与えたものは大きいと思います。例えば、自分なりに頑張ったことの自信や、上手な息抜き方法、自分の弱さや強みに気付く機会などが得られ、自分自身を成長させるきっかけになったと思っています。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

今後もグローバルに学びを広げ、多方面から柔軟に物事を見られるようになって、異なる価値観やバックグラウンドを持つ人々をつなぐような仕事に就きたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校対策特別講座
過去問や参考書を見てもはっきりとした解説や対策の仕方、解答のコツなどが掴みづらい問題も、過去問一つひとつに対する分かりやすい解説を見ることができるので、私には圧倒的に効果を感じられるコンテンツでした。自分ではできない詳細な過去問研究の成果の部分だけを抽出して教えて下さるのが、特にすごいところです。

実力講師陣
自分に合った講師の方の授業を取ることで、不安なく実力を上げていくことができると思います。自分の志望校出身の講師の方もいらっしゃいました。

担任指導
詳細な問題の解き方もメンタル面のアドバイスも、何でも丁寧に教えて下さるので、安心して対策を進められました。また、模試の後の面談では経験談を交えた、具体的な役立つ勉強アドバイスを下さいました。

Q
おすすめ講座
A.

【 一橋大日本史Ⅰ 古代・中世・近世 】


【 一橋大対策英語 】
宮崎先生の簡潔で実践的で論理的な解説により、よりよい解き方や過去問の特徴、全問題共通のポイント等を、生かせる形でしっかり学ぶことができました。

【 難関大対策 自由英作文 】
英作文を書く練習を繰り返したことで、英作文自体への抵抗感も減少し、またこの講義で書き方を学んで、自分の意見をはっきりと英語で提示する方法を知りました。大学に入ってからも役立つように、教えて下さいました。

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