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合格

2547人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東北大学
工学部

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写真

山本舜介くん

東進ハイスクール千葉校

出身校: 千葉高等学校

東進入学時期: 高1・10月

所属クラブ: 硬式テニス部 部長

引退時期: 高3・5月

東北大本番レベル模試

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志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで合格に届いた

 僕は高校で硬式テニス部に1年から3年の5月まで入っており、勉強の時間をあまり取れていませんでした。特に1年生の2学期まではほとんど受験勉強をしていませんでした。このままでは行けないと思い親に頼んで1年生の10月に東進ハイスクール千葉校に入れてもらいました。

東進に入ってからは、部活の帰りにはどんなに時間が遅くても絶対に東進に行くと決めて毎日勉強を欠かさないことを心に決めて勉強を頑張ってきました。今振り返ると、この決断が合格できた決定的な要因であったように思います。成績の面で言うと、共通テスト本番レベル模試では第1志望校の判定はほとんどE判定でした。特に1、2年生時点ではほとんど受からないだろうというレベルでした。判定が出始めたのは3年生の夏頃で、共通テスト本番レベル模試は変わらずにE判定だったのですが、2次レベルの模試で初めてC判が出ました。

それ以降もあまり判定は良くならず諦めそうになるときもありましたが、淡々と勉強を継続して何とか本番で力を発揮することができました。志望校別単元ジャンル演習講座について、個人的にこの講座のおかげで合格に届いたと思っています。僕は2次試験の本番で体調を崩してしまってあまり頭が回らない状態で試験を迎えました。そんな中でもこの講座で演習を繰り返していたおかげで、本番で焦ることなく体調が十分でない中でも問題にしっかり対応できたと思います。試験で点数に繋げるためには膨大な演習量を、さらに適切な演習を積まなければならず、1人ではとても大変です。そこで、この講座がとても助けになりました。

最後に自身の今後について、医療工学の道に進んで研究していきたいと思います。そもそも、僕が第一志望校に東北大学の工学部を選んだのは医療工学を学びたいという志があったからで、医師をサポートする機械などの研究をしていきたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任の先生とは、面談の回数は少なかったもののしっかりコミュニケーションをとってくださったので安心して受験に臨めました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方と定期的に勉強計画や現在の心境に至るまで、多くのことを共有できたので、心強かったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

この模試は、基礎的な問題から難しい問題まで幅広く扱っており、自分の苦手がしっかり洗いだされるのでおすすめです。判定も出やすいので、やる気にもつながります。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

僕は高校1年生の3学期になるまで大学受験の勉強はほとんどしておらず、このままではいけないと思っていたところ、家に東進の体験入学のチラシが届いてこの機会を逃してはならないと思い、入学を決断しました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

一緒に問題を解くことで、本当に理解できていなかった問題が浮き彫りになり、次の一週間の勉強の指針になりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活が終わったらどんなに遅い時間でも東進に来て勉強していました。部活と勉強を両立してやっていたおかげで受験の最後まで集中力を切らすことなく継続して勉強できました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

志作文を書くことで、自分の志望意志が明確になり勉強のやる気になりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

東進に入学してから3年生の最後まで成績が全然上がらず、本当につらかったです。あまり引きずることなく淡々と勉強を継続することで辛かった時期を乗り越えました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

判定の良かった模試を思い返したり、自分の好きな問題を何度も解いたりしてモチベーションを高めていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

医療工学を勉強したくて、その学問を学ぶ上で一番いい大学学部だったので、志望校を決定しました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

高校生活の一部であり、一番自分の思うようにうまくいかないものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

医療工学について学び、医師のサポートをする機器について、研究開発をしていきたいと思います。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
第一志望校合格の為に1番の効率的な勉強は、過去問を解くことだと思います。大学の問題傾向を知るためだけでなく、過去問から学べることも多くあるので過去問を最大限活用するためには必須の講座だと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座
過去問演習のみだけでは、志望校対策は完成しません。志望校別単元ジャンル演習講座でさらに演習を積むことが出来たことが志望校合格の1番の近道だったと思います。

高速マスター基礎力養成講座
僕は英語に苦手意識があり、単語量が圧倒的に足りていませんでした。そこで共通テスト対応英単語1800だけは完璧にしようと決めて高速マスター基礎力養成講座を利用したことで、最低限の単語量は養うことが出来ました。

Q
おすすめ講座
A.

【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編- 】
内容はかなり難しいですが本質を捉えた良問を多く扱っており、すべてやり切った後にはかなり実力が付きました。

【 難関物理 PART2 】
難関大合格には必須の事項から応用までしっかりカバーしていて、物理の本質理解にはうってつけの講座だと思います。

【 難関物理演習 】
物理の実力をつけるには、理解するだけでなく手を動かして実際に計算してみることが大事で、演習にはぴったりの講座だと思います。

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