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東京大学
文科三類

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石井玲花さん

東進ハイスクール横浜校

出身校: 鎌倉女学院高等学校

東進入学時期: 高3・7月

所属クラブ: バレーボール

引退時期: 高3・4月

東大本番レベル模試

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担任助手の方と週1回面談することでモチベーションを高めた、率直なアドバイスをもらえて良かった

 東進に入るきっかけは高校3年生の6月の東大模試受験でした。その時は部活を引退し、家でだらけてしまうようになったことに危機感を抱いていました。模試の答案返却の際に東進の映像による授業や活気のある校舎の雰囲気にひかれ、7月に入学しました。

入学の時期が遅く、東進のカリキュラムについていくことは不可能だと思ったので、自分のペースで必要なことだけやることを意識しました。7月中に世界史の一問一答に取り組んで頻出単語を覚え、夏休みに荒巻先生の世界史の授業を受けて東大でよく問われるテーマについて学習しましたが、基礎的な知識が不足していたためついていくのが大変でした。今から思うと、受講前に世界史の教科書をしっかり読んでおくべきでした。

また、全科目分の東大過去問演習講座25年セットを受講しましたが夏休み中は2、3年分しか解けませんでした。夏休み明けからは過去問を中心に学習しました。問題と解答用紙を印刷して演習し、インターネット上で添削を確認したり、解説授業を受けました。解説授業では現代文の林修先生から読解のポイントを学ぶことができ、記述対策につなげることができました。この時期でもまだ社会科目が安定していませんでしたが、東大の過去問演習を通じて知識を定着させるようにしていました。

数学は夏休み中に集中的に取り組み、8月の東大模試では23点と自分としては良い出来でしたが、その後の模試ではあまり成績が良くなく、数学は共通テスト対策を中心にし、全体としては社会科目に力を入れるようにしました。12月中旬から共通テスト対策に注力し、高校が冬休みに入ってからは午前中は数学、午後は世界史・地理の予想問題集を解きました。共通テストの数学は慣れが必要だと東進でアドバイスを受けたので、10回分演習しました。英語や国語は高校の授業でも演習を行っており、点数も安定していたため、とにかく社会科目、特に地理に取り組みました。古文単語の暗記も不完全だったので、学校の単語帳を3周やりました。

共通テスト後は東大の過去問演習に戻り、社会科目は過去問25年分を一周しました。東大模試の復習をおろそかにしてしまっていたので、それにも取り組み、得意な英語も共通テスト後には和訳などが苦手になっていたため、英検準一級の単語帳を使って単語力を補完するようにしました。入試直前になっても世界史の流れが身についていないように感じていたので、当日の朝まで教科書を読んでいました。

受験勉強へのエンジンがかかるのが遅く、睡眠時間も高3の1年間を通じて毎日8時間はとっていましたが、担任助手の方と週1回面談することでモチベーションを高めたり、最低限やるべきことを見極めることができました。また面談の頻度が高い分、先生方と心理的な距離感が縮まって、率直なアドバイスをもらえることも良かったです。また、校舎以外の会場での模試の受験を通じて場慣れすることができ、共通テスト、二次試験のどちらも本番ではあまり緊張せずに、適度にリラックスして臨めました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

添削付きの過去問演習講座があったこと。

Q
東進のおすすめは?
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